大谷出場試合にレジェンド“集結” 696本男からお騒がせ司会者まで…豪華顔ぶれに米歓喜
ニューヨークでの一戦にレジェンド大集結
18日(日本時間19日)にシティフィールドで開催されたメッツとドジャースのリーグ優勝決定シリーズで“レジェンドたち”が集結していた。NBA界のレジェンドでドジャースの共同オーナーであるマジック・ジョンソン氏がインスタグラムを更新。“大物たち”が大谷翔平投手らを観戦するために集まったことを報告した。
投稿には1987年のア・リーグ盗塁王で米メディア「MLBネットワーク」でアナリストを務めるハロルド・レイノルズ氏、スポーツジャーナリストで“お騒がせ司会者”の異名を持つスティーブン・A・スミス氏、ジョンソン氏、通算696本塁打を放った元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏、ドジャース筆頭オーナーのマーク・ウォルター氏、そして手前には元テニス選手のビリー・ジーン・キングさんの様子が収められていた。
ジョンソン氏は「私たちの友人とドジャースの試合を観戦しました」とコメントをつけて掲載すると、ファンは「最高すぎる」「全員が偉大な人だ」「素晴らしい」などの盛り上がりを見せた。
ロドリゲス氏が自身のX(旧ツイッター)に写真を掲載すると「これは予想できなかった」「愉快な仲間たち」「アメージング。ビリー・ジーンが彼らと一緒だ」などの声を上げるファンが見られた。