大谷翔平の歓喜に“古巣”美人レポーターも祝福 ファン感動…「なんとお優しい」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の古巣・エンゼルス地元放送局レポーターも「おめでとう、ショー!」

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦に「1番・指名打者」で先発出場。ダメ押しの適時打を含む4打数2安打1打点、3出塁2得点の活躍を見せた。ポストシーズンの打率は.286、OPS.934。チームは2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。

 昨季まで6年間在籍した古巣・エンゼルスの美人レポーターも祝福の声を届けている。エンゼルス地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポーターを務めるエリカ・ウエストンさんは自身のX(旧ツイッター)を更新し「おめでとう、ショー!」と書き込んだ。

 その様子を見たファンは「彼が今でもエンゼルスのユニホームを着ていて、ワールドシリーズに出場することを願ってた」「もし彼がエンゼルスだったらと想像してみて」「かわいそうなマイク・トラウトはエンゼルスのチームで無駄になってしまったね」「エリカ様ありがとう」「エリカ祝福してくれてる」「エリカさんなんとお優しい」などの反応を示した。

 また、元エンゼルスのレポーターで、現在は米スポーツ局「FOXスポーツ」に在籍するアレックス・カリーさんは「みんなが待っていたワールドシリーズ! レッツゴー!」と書き込んでXを更新。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」で解説を務めるOBのマーク・グビザ氏は「フォールクラシックの準備が整った!」と興奮している様子だった。

(Full-Count編集部)

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