DeNA・石川達也の戦力外は「謎すぎ」 今季防御率1.93なのに…X混乱「誤報でなくて?」
DeNA・石川は開幕1軍、15登板で2ホールド&防御率1.93だった
DeNAは22日に石川達也投手と2025年シーズンの契約を結ばない旨を通知したと発表した。中継ぎとして活躍し、今季も15試合ながら防御率1.93だった26歳左腕の戦力外にファンも「理解不能」「頭が追いつかない」などと動揺している。
石川は横浜高、法政大を経て2020年ドラフト育成1位でDeNAに入団。2022年6月に支配下登録され、同年はイースタン・リーグで22試合に登板し、防御率1.10でイースタン・リーグ優秀選手賞を受賞した。
2023年は28試合登板で3ホールド、防御率1.97をマーク。今季はDeNAの中継ぎ左腕として活躍していた田中健二朗(くふうハヤテ)が付けていた背番号「46」を継承。開幕1軍でスタートし、15登板で0勝0敗、2ホールド、防御率1.93を残したものの、5月26日の登録抹消以降は1軍に昇格していなかった。
イースタンでも28試合に登板し4勝2敗、防御率2.84。最終登板は9月21日のヤクルト戦だった。長期離脱の時期もないいだけに、ファンも心配の様子。SNS上には「衝撃でした」「謎すぎ」「マジでなんで?」「今までで一番驚いた」「かなりびっくり」「誤報でなくて?」「納得いきません」などと26歳の戦力外に衝撃を受けていた。
(Full-Count編集部)