大谷翔平の何気ない仕草にX感動「リスペクト」 1人だけ見せた“日本式”が「とても素敵」
大谷翔平のひまわりの種を食べる様子に脚光
ドジャース・大谷翔平投手の「お行儀の良さ」が注目されている。ヤンキースとのワールドシリーズ中にベンチ内でひまわりの種を食べる仕草が「とてもきちんとしている」とニューヨークのライターも驚いている。
米テレビ番組「ザ・デイリー・ショー」で研究員を務めるレジー・ウェイド氏が、大谷がベンチでひまわりの種を食べている映像をX(旧ツイッター)に投稿。「オオタニはとてもきちんとしていて、地面に種をまき散らすことさえしない」と綴った。
メジャーではひまわりの種を頬張ると、殻をそのままベンチ内の床に「ペッ」と吐き散らす選手が大半だ。しかし、大谷は種をモグモグした後、殻は手に持っている紙コップに履いて散らばらないようにしていた。
“お上品”な大谷の仕草にファンも注目。SNS上には「尊敬する」「なんてかわいい人」「これ見たよ。好きだわ」「日本の文化はとても素敵だね」「日本はとてもクリーンな場所だ」「日本ではフィールドは神聖なものだから」「それを『リスペクト』と言うんだ」「彼のことがさらに好きになった!」「彼のそういうところが好きだ」「日本式」といったコメントが並んでいた。