“超豪華”ベッツ邸をド軍ナインが訪問 物語る554億円契約…驚愕設備と特別空間
ベッツ邸でのホームパーティーが公開された
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手の超豪華なホームパーティが話題を呼んでいる。プールの横には「WORLD SERIES」と書かれた大きな看板が。DJとして音楽をかける中で踊ったり、ボウリングレーンやバスケットコートまである。大谷翔平投手や山本由伸投手ら同僚たちが楽しんだようだ。
ムーキー・ベッツ内野手のSNSを担当するデジタルクリエイターのブルース・ビージー・ベッツ氏がtiktokで映像を公開。「彼(ベッツ)はパーティのホストを務めただけではなく、ポッドキャストでも司会を務めポストシーズンについて語ったんだ。ミゲル・ロハスがプールにベッツを飛び込ませようとしたんだけど、それは起きなかったよ。だけど、彼(ロハス)とタイラー・グラスノーが最終的にプールの中にいたね」と明かした。
引退を表明したケビン・キアマイヤー外野手やウォーカー・ビューラー投手がシュートを放ったり、あらゆるスポーツをして盛り上がる様子や、選手らがソファーに座って語り合う姿などもあった。ベッツが開いたパーティについては、米ストリーミングサービス「ロク・チャンネル」の「The Rich Eisen Show」に出演したジャック・フラハティ投手も楽しげに報告しており「パレードの後、僕らは彼の家に行った。そこに(ボウリングの)一式が全部あって、ほぼ毎日ボウリングすると言っていた。(ドジャースの選手の)ほとんど全員がムーキーの家に行ったね」と明かしていた。
2021年から12年総額3億6500万ドル(約554億円)の契約を結び、今季年俸は2500万ドル(約38億円)の大スターの豪邸で、選手たちはワールドシリーズの激闘を称え合いながら疲れを癒したようだ。