ベッツの大豪邸は「ROUND1ですか？」　個人宅を超越…554億円契約→桁違いの設備に衝撃

ベッツの豪邸を目撃のファン「家どないなってんねん」

　ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が“優勝記念パレード”後に主催した超豪華なホームパーティに、ファンが衝撃を受けている。ドジャースの選手の大半が参加したとされる催しで、「WORLD SERIES」と書かれた大きな看板が用意され、DJとして音楽をかける中で踊ったり、ボウリングレーンやバスケットコートまである。大谷翔平投手や山本由伸投手ら同僚たちは、個人宅とは思えない程の設備が整った邸宅で時間を楽しんだようだ。

　ムーキー・ベッツ内野手のSNSを担当するデジタルクリエイターのブルース・ビージー・ベッツ氏がtiktokで映像を公開。「ベッツ宅はROUND1ですか？」「ラウンドワンで草」「ほんと、ラウンドワンですね」「ベッツの家ってROUND1のスポッチャやったのか」「ベッツの家だっけ？　ROUND1かよw」と日本で人気の複合エンターテインメント施設に例える声が続出した。

　引退を表明したケビン・キアマイヤー外野手や、現在FAのウォーカー・ビューラー投手が他競技のボールでシュートを放つなど、本職の野球とは別のスポーツでリフレッシュする選手たちが注目を集めた。ベッツは2021年から12年総額3億6500万ドル（約554億円）の契約を結び、今季年俸は2500万ドル（約38億円）。スターの豪邸で、選手たちはワールドシリーズの激闘を称え合った。

　豪邸を目撃したファンからは「やっぱり、これだけ高年俸だと、自宅のレベルも段違いですね」「ムーキーの自宅だったんか。ボウリング場もあるって言うし、流石すぎる」「セレブ」「プールにボウリングのレーンにバスケットコートにと、北海道のニセコにも無いような豪華施設」「どっかの施設かと思ったらムーキー宅で横転」「ベッツ邸なのか」「いや家どないなってんねん」「スポーツ施設も完備した大邸宅」など仰天の声が止まらなかった。

（Full-Count編集部）