侍J大学日本代表候補42名が強化合宿参加 32年ぶり偉業の法大・熊谷ら…11月30日から
NPBエンタープライズが発表
NPBエンタープライズは13日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿ならびに参加選手を発表した。東京六大学野球秋季リーグで32年ぶりとなる1年生での首位打者を獲得した法大・熊谷陸内野手や、優勝決定戦で好投した早大・伊藤樹投手(3年)らが選ばれた。
期間は11月30日から12月2日まで、松山坊っちゃんスタジアムで開催される。投手は19人、捕手は6人、内野手は12人、外野手は9人で計46人が参加する。
今夏の「第31回ハーレムベースボールウイーク」で2回ぶりの優勝に貢献して大会MVPを獲得した明大・小島大河捕手(3年)、2023年夏の甲子園で慶応高の制覇を支えた慶大・渡辺憩捕手(1年)の選ばれた。4年生はゼロ、1年生は計6人が選出されている。
(Full-Count編集部)