大谷翔平、40歳からの異次元年俸にX衝撃「レベチ」 再認識した怪物級契約「町買えそう」
大谷の契約は97%が後払い…2034年から10年間、年に約106億円が支払われる
ドジャースの大谷翔平投手は昨オフ、ドジャースと10年総額7億ドル(約1090億円)の超大型契約を結んだ。しかもそのうちの97%にあたる6億8000万ドル(約1059億円)が後払いという異例の形態。大谷が40歳となる2034年から得る収入にファンは改めて驚嘆し、「小さな町を買えそう」「後払いがレベチ」と声をあげている。
大谷は今季から2033年まで年俸200万ドル(約3億1000万円)。2034年から2043年まで年俸6800万ドル(約105億9000万円)が支払われる。40歳から49歳までの10年間で1059億円。とてつもない金額に、ファンは畏敬の念を寄せた。
SNSには「ドジャースのオーナーになりそう」「後払いもう桁が違いすぎる」「使いきれなくて困っちゃうね」「凄すぎて想像出来ない」「使いきれないでしょ」「使い切れる自信がない」「次元が違いすぎて地球の話じゃないみたい」「大谷さんいなくなったあとの選手補強大丈夫なのこれ?」とコメントが寄せられた。
超大型契約を結んだ大谷は移籍1年目に本塁打&打点の2冠王に輝き、メジャー初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成。地区優勝、ワールドシリーズ制覇の立役者になった。加入による経済効果も別次元で、ドジャースは多くの日本企業と契約。グッズ売り上げ、観客動員なども伸びた。しかも後払い契約で更なる補強の余地を残した。大谷との大型契約はドジャースに様々な恩恵をもたらしている。
(Full-Count編集部)