侍Jを封じた21歳の腕に日本人騒然「気になる」 ド派手な赤や緑…台湾左腕が「イカつい」
日本戦に先発したリン・ユーミンの腕が話題
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝戦が24日に行われ、チャイニーズ・タイペイの先発リン・ユーミンが4回被安打1、無失点と好投を見せた。その投球とともに、ファンは腕から覗くタトゥーに注目。「入れ墨イカついな」と話題となった。
リンは、ダイヤモンドバックス傘下に所属する21歳。若くして今季3Aで登板を果たした期待の左腕だ。半袖のユニホームからはびっしりと腕に入ったタトゥー。メジャーでは少なからず黒いタトゥーを見せるスタイルの選手がいるものの、リンは赤や緑といった色も入っていた。
23日の日本戦で予告先発として発表されていたが、チャイニーズ・タイペイが直前に変更をWBSCに申請。日本側は拒否したもののWBSCは承認。関係者によると、50万円の罰金を払ったとされる。決勝のマウンドにあがったリンは、侍打線を翻弄。3回には安打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、得点は許さなかった。
ネット上では、腕のタトゥーが話題に。X(旧ツイッター)では「めっちゃいい投手、タトゥーが気になるけど」「あんなにタトゥー入れてるの珍しいね」「タトゥーに目がいってすごい投球してるのにあまり情報が入ってこない」「ガッツリ入れ墨」「派手なアンダーシャツかと思ったらタトゥー」とファンが反応していた。