全身“金ピカ”で登場に「なんなんだこの人」 ファン騒然の仮装は「訳がわからん」

衝撃の姿で登場にファン「もう、賞賛に値します」
場内騒然の登場だった。楽天の辰己涼介外野手が28日、都内で行われた「第53回 三井ゴールデン・グラブ賞」授賞式に衝撃の“金ピカ”姿で登場した。4年連続4度目のゴールデン・グラブ賞を受賞。様子を確認したファンは「面白すぎるw」「来年は辰己年」「次々アイデア思い付きますねえ」などの反応を示した。
辰己はゴールドのスーツに、顔と髪の毛も金色に塗ったスタイルで登場。周りの選手も衝撃の姿に笑顔を見せていた。その後、受賞した選手が並んで着席したが、シンプルなスーツを着用する選手たちの中で後列に座っていた辰己は異様な存在感を見せていた。
26日に行われた「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」でも、辰己は仮装を披露。最多安打の表彰ではちょんまげのカツラに金色の袴を着用。その後、プロ野球新記録となる外野手でのシーズン最多刺殺となる397を達成したことでパ・リーグ特別賞を表彰される際にはヨーロッパの殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」のコスプレで出現。ベストナインの表彰で、甲冑姿を披露していた。
この日は全身を金色に染め、場内を驚かせた。この様子を見たファンは「映画賞のトロフィーみたい」「訳がわからん」「なにやってんねんw」「もう、賞賛に値します」「何してんだよ笑」「凡人には理解しがたい領域まで行ってしまった辰己」「そうきたかぁ~」「なんなんだこの人は」などの声を上げていた。
(Full-Count編集部)
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