ド軍ファンに広がる不安の声「テオは諦めた?」 強打の外野手獲得で騒然「驚いた」
ドジャースがコンフォートを獲得「テオは?」
ウインターミーティング開幕前に、FA市場が大きく動いた。8日(日本時間9日)、ドジャースはジャイアンツからFAとなっていたマイケル・コンフォート外野手と契約合意したと米メディアが報じた。強打の外野手獲得の一報に、ファンからは「テオは諦めた?」「テオはどうするんだ」と嘆きの声があがった。
31歳のコンフォートは2015年にメッツでメジャーデビュー。2019年には自己最多33本塁打を放ち、打率.257、92打点をマーク。2023年からジャイアンツでプレーし、今季は130試合出場、打率.237、20本塁打、66打点だった。
今オフは、FAとなったテオスカー・ヘルナンデス外野手の去就にも注目が集まっている。勝負強くファンにも愛された存在なだけに、ファンからは再契約を望む声が多数挙がっている。
T・ヘルナンデスは右打ち、コンフォートは左打ちで被らないものの、同じ外野手を獲得したことでX(旧ツイッター)では、「テオはどうなるかしら。ソワソワ」「まさかのコンフォートで驚いた」「コンフォートと契約? テオはどうなるんや」「外野手のコンフォート取ったってことはテオとは契約しないってことか」と、再契約に注目する声があがった。
その後、ドジャースも争奪戦に加わっていたと見られる今オフ最大の目玉、フアン・ソト外野手がメッツと契約したと報道された。T・ヘルナンデスにも動きがあると見られる。
(Full-Count編集部)