ド軍の珍出品が物議「品がない」 ジャッジの“大失態”で…381万円に高騰
ジャッジ落球ボールのオークションは13日10時まで
ドジャースがオークションに出品した“記念球”が物議を醸している。4年ぶりの世界一に輝いた10月のワールドシリーズ第5戦で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が落球したボールを出品。ファンから「アメージング」「これは本当に失礼だ」などと賛否の声があがっている。
ワールドシリーズ第5戦、ヤンキースは5-0でリードしていた5回無死一塁で中堅・ジャッジが落球した。ここからヤンキースはミスを連発。大逆転負けを許し、ジャッジはシリーズ敗退の戦犯となってしまった。
両軍の運命を決めたボールは米東部時間12月12日20時(同13日10時)に締め切られる。日本時間13日8時の時点で2万5000ドル(約381万円)となっている。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」は「ワールドシリーズでジャッジが落としたボールがドジャースによってオークションに掛けられている」とX(旧ツイッター)で注目。ファンからは「笑 あり得ない」「後払いのためにお金が必要なんだ」「それはヤバいな」「無礼だ」「敬意を欠いている」「ショウヘイとロウキにお金を払うんだ」「品がない」。さまざまなコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)