大谷翔平の日本ハム時代のユニ、1000万円で落札 “お宝”がまた高騰…2017年着用

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

日本ハム時代の2017年に着用したユニホームが落札された

 ドジャースの大谷翔平投手が日本ハム時代に着用したユニホームが6万5007ドル60セント(約1000万円)で落札された。米オークション会社「Grey Flannel Auctions」が発表した。

 同社で出品されたのは、大谷が2017年シーズンに着用した日本ハムのユニホーム。チーム名「HOKKAIDO NIPPON HAM」がフロントに黒のタックルツイルでゴールドと白の刺繍で表記され、背面には「OHTANI」の名前と背番号「11」が刺繍でデザインされている。

 入札は5000ドル(約77万円)からスタートし、日本時間11月27日の12時時点では、1万717ドル(約165万円)まで“値上げ”されていた。最終的には25の入札があった。大谷の“お宝”を巡っては高騰が続いているが、日本ラストイヤーのユニホームもまた超高値での取引となった。

【実際の写真】大谷翔平が2017年に着用…日本ハム時代のユニホーム

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