佐々木朗希がメッツと面談と米報道 交渉解禁から10日…ヤンキースなど20球団以上が興味
19日にはヤンキースと面談したと報じられていた
ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している佐々木朗希投手が19日(日本時間20日)にメッツと面談をしたと、地元放送局「SNY」のメッツ番アンディ・マルティーノ記者が報じた。18日(同19日)にはヤンキースとの面談を行うことが報じられたばかりだった。
ウインターミーティング期間中だった、米東部時間10日午前8時(同10日午後10時)から45日間の交渉期間が始まっている。12月上旬に渡米し、代理人のジョエル・ウルフ氏は20球団以上から連絡が来ていると明かしていた。今後は年末に一度帰国し、年明けに再渡米して球団を決める予定となっている。
ウルフ氏は佐々木について、東海岸でプレーすることについても「問題にしていない」とコメントしていた。
(Full-Count編集部)