ド軍新コーチが言及…大谷翔平との“儀式”は継続か「なんでもする」 明かしたプラン

ドジャース・大谷翔平(左)と「ヘッド・バンプ」を行うクレイトン・マッカラー氏【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平(左)と「ヘッド・バンプ」を行うクレイトン・マッカラー氏【写真:Getty Images】

新一塁コーチのウッドワード氏が言及

 今季から新たにドジャースの一塁コーチを務めるクリス・ウッドワード氏が米ポッドキャスト「ドジャース・テリトリー」に出演。大谷翔平投手との“儀式”について言及し「私はセレブレーションをする男たちが大好き」と継続に前向きな姿勢を示した。

 大谷は昨季、マーリンズの監督に就任したクレイトン・マッカラー元一塁コーチと二人三脚で走塁改革に取り組み、自己最多を大きく更新する59盗塁をマークした。それだけでなく、出塁時に一塁でお互いの頭をくっつける「ヘッドバンプ」も恒例の儀式となっていた。

 マッカラー氏の後釜として入閣したウッドワード氏は同番組内で司会者アラナ・リゾ氏から「伝統を続けますか?それとも新しいものを作り出す?」と質問を受けると「ショウへイとはそのことよりもっと話し合うことがあります」と言及。そして儀式について話し始めた。

「メジャーリーグでヒットを打つのは難しい。彼らがそこ(一塁)に到達したら、四球であれ何であれ、選手たちは少しお祝いする」と儀式については肯定的。「私は大好きです。野球への熱意と情熱を思わせる。彼(大谷)がヘルメットをぶつけ合いたいなら、私は彼がしたいことなら何でもしますよ」と話した。

(Full-Count編集部)

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