「また投手か」 ドラ1コンビ&米帰りに続き…人的補償でも獲得「予想できんかった」

人的補償でソフトバンクへ移籍する伊藤優輔【写真:イワモトアキト】
人的補償でソフトバンクへ移籍する伊藤優輔【写真:イワモトアキト】

ソフトバンクは今オフ上茶谷、浜口、上沢と投手の補強を続けている

 ソフトバンクは16日、国内フリーエージェント(FA)権を行使して巨人に移籍した甲斐拓也捕手の人的補償として、伊藤優輔投手を獲得したと発表した。今オフは積極的に投手補強を続けており、ファンからは「また投手か」「めっちゃ投手獲るやん」との声が上がっている。

 チームは今オフ、現役ドラフトでDeNAの上茶谷大河投手を指名。三森大貴内野手とのトレードで浜口遥大投手、昨季は米でプレーした上沢直之投手を獲得した。

 伊藤は2020年ドラフト4位で三菱パワーから入団。1年目オフの2021年11月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成契約になっていたが、昨年支配下復帰し、8試合に登板して0勝0敗1ホールド、防御率1.04をマークした。2軍では40登板で14セーブ、防御率1.29という圧倒的な投球を披露して今季はローテーション入りも期待されていた。

 2年連続のリーグ優勝を目指して続ける積極補強。SNSで上では「これは予想出来んかったなぁ また投手を獲るとはね」「一貫した投手補強だなこれは」「なんかめっちゃ投手増えた気がする」「投手獲りすぎなくらい補強してんなソフトバンク」「ホークスはかなり投手増えたな」「ソフトバンク投手王国すぎじゃん」「 上沢上茶谷浜口伊藤とドラフト3人の計7人は多すぎないか?」などの反応があった。

(Full-Count編集部)

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