突如“消えた”元エ軍大砲 正式引退はなしも…FA生活2年、トラウトらが反応した私的報告
エンゼルスで大谷翔平と同僚だったアップトンがインスタグラムを更新
2017年途中から2021年までエンゼルスに在籍し、大谷翔平投手と同僚だったジャスティン・アップトン外野手が自身のインスタグラムを更新。「10年! 君とともにこの旅をすることができて、本当に幸せだよ。ハッピーアニバーサリー。アシュリー。愛しているよ」と、妻との写真を掲載している。
投稿にはエンゼルスのマイク・トラウト外野手やダイヤモンドバックスとエンゼルスで同僚だったクリス・ヤング氏「ハッピーアニバーサリー!」とコメントをして、祝福をしている。
アップトンは2022年以降、MLBの試合に出場してはいないものの、正式にはまだ引退していない。通算1845試合に出場して、打率.261、325本塁打、1003打点を記録している37歳。2017年オフにエ軍と5年1億600万ドル(約157億円)契約を結んだが、2019年から失速してしまった。
2008年からは11年連続で100試合以上に出場し、2桁アーチを描いてきた。このまま静かに、現役に別れを告げてしまうのか、注目が集まっている。