佐々木朗希獲得で隠しきれぬ喜び「ド軍がまたやってのけた!」 番記者が続々“勝利宣言”
佐々木朗希のドジャース入りに米メディアが続々と反応
ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手がドジャースに移籍することで合意したと17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムで発表した。佐々木のドジャース加入で、米メディアは続々と反応を示した。
米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は「ロウキ・ササキはドジャースの一員になる。これは、当初から予想できたことだ。なんというローテーションだ」と自身のX(旧ツイッター)で反応した。
米メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「大きな労力と時間を費やしたドジャースにとって、ササキ獲得はなんという瞬間なのだろう」とXに書き込んだ。地元メディア「ドジャース・ネーション」では「ロサンゼルス、朗報だ。ドジャースがまたやってのけた!」と喜びの声が上がった。
さらにドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にも出演するブレイク・ハリス氏は「ブレイク・スネル、ヨシノブ・ヤマモト、タイラー・グラスノー、ショウヘイ・オオタニ、ロウキ・ササキ。私たちは歴代最高の先発ローテを目撃するかもしれない」と今季の躍動を心待ちにしている様子だった。
(Full-Count編集部)