佐々木朗希が658日前に語った想い 大谷翔平と生まれた“奇跡”に米衝撃「感動だ」
MLB公式Xが投稿
“再結成”をMLB公式が注目している。ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、ドジャースとマイナー契約に合意したことを自身のインスタグラムで発表した。94週間前に投稿したあるポストが「全てを物語っている」「興奮する」と話題を呼んでいる。
佐々木はこの日、自身のインスタグラムを更新。「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました」と発表した。「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニホームに袖を通したいと思います」と綴った。
MLB公式はこの日自社X(旧ツイッター)を更新。佐々木が2023年3月25日にインスタグラムにアップした投稿を引用しながら、「ショウヘイ・オオタニ ロウキ・ササキ またチームメートに」と綴った。投稿では第5回ワールド・ベースボール・クラシックで優勝を飾った後、大谷と佐々木が肩を組んだ写真が使われている。
また、佐々木の投稿では「スーパースターの皆さんと また一緒に野球できるように頑張ります」とし、大谷以外にもパドレスのダルビッシュ有投手、エンゼルスのマイク・トラウト外野手との2ショットの計3枚がアップされていた。
94週間前の投稿をMLB公式が引用したことでファンも続々と反応。「ワーオ」「LAにようこそ」「ともに勝利を目指そう」「感動だ」「兄弟みたいだ!」などとコメントが寄せられた。