小学校に突如現れた565億円男「羨ましすぎる」 日本でも異例の人気「まじで聖人」
21日には「伊藤園」のイベントにサプライズ登場
メジャーの超大物が“サプライズ”を行った。ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が22日、東京大田区の小学校をサプライズ訪問した。MLB機構が世界各国で行っている野球未経験者へ向けての体験イベント「PLAY BALL」にゲスト出演し、「羨ましい」「日本でもスーパースターですね」とファンにも笑顔が広がった。
世界的スターに歓声が上がった。小学3年、4年の児童約60人が参加した今回のイベント。子どもたちには当日の朝に知らされたものの、大谷翔平投手と1・2番を組むベッツが実際に姿を見せると、興奮の色を隠しきれなかった。
ベッツはこの日、トスバッティングやスイング指導、華麗な守備を披露した。子どもたちのプレーにも終始笑顔を浮かべて見守り、時折声をかけて和やかなムードのままイベントを楽しんだ。また、前日には飲料大手メーカー「伊藤園」のイベントにもサプライズ登場して話題を呼んでいた。
2021年からドジャースと12年総額3億6500万ドル(約565億1000万円)の契約を結ぶ球界屈指のスーパースター。それでもおごることなく、子どもへ見せた“神対応”にファンも感動した様子。「一生の思い出になる」「ベッツさんありがとう!」「小学生たちラッキーすぎる」「俺も会いたい……」「聖人すぎる」などとコメントが寄せられた。