朗希が「見たことないくらい緊張」 見上げた世界的スターに日本人興奮「かっこよすぎ」
NBAレイカーズ戦に登場…八村とは「LAポーズ」で写真撮影
ロッテからポスティングシステムを利用してドジャース入りした佐々木朗希投手が21日(日本時間22日)、NBAレイカーズの本拠地クリプト・ドットコム・アリーナを訪問した。八村塁との対面を果たしたほか、世界的スーパースターとの握手にも“成功”。「羨ましい」「やっぱりかっこよすぎる」とファンも注目している。
佐々木はロサンゼルスで行われたレイカーズ-ウィザーズ戦、黒の上着にグレーのパンツ姿でアリーナの最前列に座った。数々の“セレブ”が試合を楽しむスポットで笑顔を見せた23歳。日本人NBA選手として活躍する八村が近寄り、笑顔で「LAポーズ」などで写真撮影を行った。
中でも日本人ファンが驚いたのは、世界的人気を誇る“キング”ことレブロン・ジェームズとの対面だ。練習終わりで引き揚げようするレブロンがさっと佐々木に近づくと、握手を求めてきたのだ。右腕は驚いた表情を浮かべながらも立ち上がり、レジェンドと会話を交わして笑顔を見せた。
佐々木が思わず笑みを見せるほどの圧倒的存在感にファンも注目。「レブロンと朗希くんが交わる世界線すごすぎぃ」「見たことないくらい緊張してる顔してんのおもろい」「レブロンってやっぱり凄いんだな」「流石ドジャース」「レブロンに戸惑う朗希くん(笑)」といった声の他、レブロンでけぇ(佐々木朗希は192cmあります)」「朗希がちっちゃく見えるってレブロンやっぱデカすぎやろ……笑」と身長差に驚くファンもいた。