大谷翔平がド軍に起こした“ブーム”? 朗希に続いて難敵も…急増する可愛いお友達

ドジャース・大谷翔平と愛犬・デコピン【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平と愛犬・デコピン【写真:ロイター】

SNSにスコットの愛犬「オーティス」が登場

 ドジャース・大谷翔平投手の愛犬「デコピン」や、佐々木朗希投手の愛犬「ラム」が、日米のファンの間で話題を集めている。だが、その2人以外にもドジャースで愛犬家の存在が確認され、ファンの間では「40匹の犬のロースター全員を見たい」という声まで上がり始めている。

 大谷の愛犬デコピンは2023年11月のMVP発表時に“初登場”し、一躍人気となった。昨年8月には本拠地で行われたオリオールズ戦で始球式を務めるなど、大観衆の前でもしっかりと仕事をこなす飼い主譲りの能力の高さが話題を集めた。佐々木もまた、黒いトイプードルの愛犬ラムを飼っており、22日(日本時間23日)にドジャースタジアムで行われた入団会見では、佐々木はラムが描かれた靴下を履いて登場した。

 この2人に続く愛犬家と判明したのが、ドジャースに移籍が決まったばかりのタナー・スコット投手だ。昨季は大谷を13打数1安打と圧勝した「大谷キラー」として知られるが、マディ夫人のインスタグラムには夫や幼い息子と一緒に愛犬が姿を見せている。

 ドジャース専門サイト「ドジャース・ビート」のX(旧ツイッター)は24日(同25日)に「ショウヘイの犬、デコイについては知っている。ロウキの犬についても学んでいる。タナー・スコットにはオーティスという名前の犬がいる」と紹介。投稿には「デコピンの影響か選手の飼い犬紹介がワンセットになりつつある」「スコットの愛犬もかわいい」などのコメントが寄せられている。

【画像】「可愛すぎる」「もうファンだ」佐々木朗希の愛犬「ラム」が大注目

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