“激変”するド軍本拠地の今「間に合うのか?」 土むき出し…異様な光景にファン焦り
今季のドジャースタジアム初戦は3月24日のエンゼルスとのオープン戦
大谷翔平投手や山本由伸投手らが所属するドジャースは、1億ドル(約156億円)をかけて本拠地・ドジャースタジアムの大規模改修を行っている。壮大な工事となる中、米記者が投稿した現状報告に、ファンは不安の声を上げている。
ドジャース専門メディア「ドジャーブルー」のマシュー・モレノ記者が公式X(旧ツイッター)に公開した映像では、グラウンド上にはまだ完成が見えないほど多くの重機や車があり、山のように積まれた土がむき出しになっている。
ファンからは「開幕まで間に合うの?」「早くしないとね」「実際に彼らは何をやっているんだ?」「終わるといいね……」「なんという惨状」「朗希がプレーする場所がないと知った時、本当に馬鹿な決断をしたと思うだろう」「3月には間に合いますか?」と心配する声が続出。「野球をする準備ができているようだね!」「3月終盤を楽しみにしているよ!」と皮肉を込めたコメントも並んだ。
今季のドジャースタジアム初戦は3月23日(日本時間24日)に行われるエンゼルス戦とのオープン戦。本拠地開幕は27日(同28日)のタイガース戦となっている。