大谷翔平に続き…ジャッジも“夕食会”欠席 妻が第1子妊娠中のため、MVP2人不在に

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

大谷はLAの周辺で続く山火事に配慮して欠席

 ニューヨーク全米野球記者協会主催の「夕食会」が25日(日本時間26日)、米ニューヨークで行われる。昨季ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジ外野手は、サマンサ夫人が第1子を妊娠中のため欠席することになった。

 ジャッジとサマンサ夫人はカリフォルニア州のリンデン高校で出会い、ともにカリフォルニア州立大フリズノ校へ進学した。ジャッジは2013年ドラフト1巡目追補でヤンキース入り。2022年にリーグ新となる62本塁打を放つなどニューヨークのスターとなった。

 当初はナ・リーグMVPの大谷翔平投手とともに出席が伝えられていた。しかし大谷もロサンゼルス周辺で続く山火事に配慮して欠席する。

(Full-Count編集部)

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