西武18歳は「3年後の正捕手ある」 正確無比な“バズーカ送球”は「期待しかない」
ドラフト6位の龍山は強肩とインパクトある打撃が魅力の捕手
西武のドラフト6位・龍山暖(はるき)捕手が、所沢市内の2軍施設で行われている新人合同自主トレで自慢の強肩を見せつけた。球団公式SNSが映像を公開すると「二塁送球、うまっ」「龍山くんのスローイングすごいなぁ。期待しかない!」「合格やな」との声が上がった。
沖縄県出身の龍山は、今春の選抜出場を決めたエナジックスポーツから入団。バランスの取れた体型で強肩とインパクトある打撃が魅力の将来の正捕手候補だ。
球団公式X(旧ツイッター)は、公開練習で初めて行われた投内連携での龍山の送球をさまざまな角度、同YouTubeでは「バズーカ送球発動」として公開した。
ファンからは「龍山君はスター性もあるし3年後の正捕手あると思います」
「正捕手奪取頼むぜ!」「二塁へのスローイングが正確で良かった!」「早く上がってきてー」など18歳へ絶賛のコメントが並んだ。