逸材だらけの法大1年生「4年後がもう楽しみ」 豪華すぎる14人に大興奮「救ってくれ」

広陵・只石貫太(左)と大阪桐蔭・境亮陽【写真:加治屋友輝】
広陵・只石貫太(左)と大阪桐蔭・境亮陽【写真:加治屋友輝】

元ヤクルトの宮本慎也氏の長男・恭佑も合格

 法大野球部は29日、「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の合格者14人を発表した。元ヤクルトの宮本慎也氏の長男、宮本恭佑投手(東海大菅生)、境亮陽外野手(大阪桐蔭)ら数多くの有望株が入学。「法大新入生の4年後がもう楽しみ」「法大の新入生は豪華だよな」とファンも注目している。

 投手陣では宮本に加えてプロ注目右腕だった槙野遥斗(須磨翔風高)、捕手では只石貫太(広陵)の名前も。また、昨夏の甲子園で滋賀学園のベスト8入りを支えた好守好打の岩井天史内野手も合格した。西村大和内野手(報徳学園)は2023年春、2024年春の選抜準優勝に貢献している。

 また、境は昨春の選抜で名門・大阪桐蔭の1番を務め、2回戦の神村学園戦ではランニング本塁打を放つなど、3試合で打率.583をマーク。U-18代表にも選出され、1番打者として活躍した。

 高校球界を沸かせた逸材が、東京六大学の法大に一挙集結。「今回特にいいんじゃないのかなー」「なかなかのメンバーだなぁ」「入部する時点の能力は六大学の中で一番すごい気がする」「低迷している法政を救ってくれ」「只石貫太とかスーパープロスペクトじゃん」などとファンも注目している。

(Full-Count編集部)

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