大谷翔平の早すぎるキャンプ地入りに「もっと休養が必要」 ファン心配も…称賛「猛者」
キャンプ施設で自主トレ開始…キャッチボールなど約5時間汗を流した
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。キャッチボールなどで初日からみっちり約5時間汗を流し、ファンからは喜びと心配の声が上がっている。
大谷は通訳と務めるウィル・アイアトン氏と球団施設入り。キャッチボールはノーワインドアップ、セットポジションと約15分間行い、フィジカルトレーニングやランニングなども行った。
ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にも出演するブレイク・ハリス氏は自身のX(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニはすでにアリゾナ入りして、投球をしているようだ」と投稿した。
SNS上では「もちろん、彼はそう」「トレーニングの猛者だ」「大谷さん始動!」「シーズン到来ですね〜」「さすが、大谷さん、順調みたいですね」といったものから「もっと休養が必要」「もう行ってるんだね」という反応もあった。
(Full-Count編集部)