大谷翔平が「めっちゃ変わった」 久々お披露目で発見…“新スタイル”を「試してる」
2023年のフォームよりさらにコンパクトに
“新スタイル”に驚きの声があがった。ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。今季は二刀流の復活が期待される中、「さらにフォームがコンパクトに」と投球フォームが注目を浴びている。
大谷はこの日、投球練習や走塁練習を行い、球団施設内で打撃練習を行った。バッテリーのキャンプインは9日(同10日)となっているが、一足早く汗を長し、体を作っているようだ。
ファンが注目したのはピッチングだ。昨季は右肘手術の影響で打者に専念し、今季は東京での開幕シリーズは登板をしない予定だが、5月頃に復帰するとされる。それでも速球や変化球などを投げ込み、徐々に復帰への機運が高まっている。約2年ぶりの“投手・大谷”だが、自主トレでは2023年よりもさらにコンパクトなフォームに変更したようだ。
ファンもこれに気づいたようで、「肘の位置は肩と並行かそれより低めですねピッチャー谷がんばれー」「え、めっちゃ変わった」「いろいろ試してるんですね」などと反応。果たして約2年ぶりの二刀流で、偉才はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。
(Full-Count編集部)