引退から3年も「まだいけそう」 現役時代を彷彿…元鷹助っ人が「投げるの熱すぎる」
球団OBのバンデンハーク氏が打撃投手を担当
ソフトバンクのキャンプで臨時コーチを務めているリック・バンデンハーク氏が8日、打撃投手を務め、栗原陵矢内野手などに投げ込んだ。懐かしきフォームにSNSでは「豪華すぎん?笑」「まだいけそうやん」とコメントが寄せられた。
オランダ出身のバンデンハーク氏はMLB、KBOを経由して2014年にソフトバンクに入団。2017年に13勝、2018年に10勝と2桁勝利を挙げるなど、在籍6年間で43勝を挙げた。2021年にヤクルトに移籍し、2022年に自身のインスタグラムで引退を発表した。
身長195.6センチの長身から投げ下ろすようなフォームが特徴だった。引退から3年、39歳になった今でも変わらぬフォームで栗原ら現役に投げ込んでいた。
SNSではバンデンハーク氏の投球が話題に。「見たかった」「普通に投げれてる」「見れるだけで嬉しい……」「バンデンハーク投げるの熱すぎる」とファンは注目していた。