ド軍美人レポーター、佐々木朗希は「謙虚」 明かした第一印象…惹かれた“一言”

ドジャース・佐々木朗希【写真:ロイター】
ドジャース・佐々木朗希【写真:ロイター】

ド軍レポーター・ワトソンさん1月下旬に佐々木朗希に単独インタビュー

 ドジャース放送局スポーツネットLAでレポーターを務めているキルステン・ワトソンさんがロッテからドジャース入りした佐々木朗希投手について言及。「とてもワクワクしています。映像でしか見たことはありませんが、彼の話はたくさん聞いています。スプリングトレーニングで見られるのがとても嬉しい」と心待ちにした。

 ワトソンさんは1月22日(同23日)にドジャースタジアムで行われた入団会見で佐々木と初対面。入団会見後には単独インタビューを行い、身長192センチの佐々木と185センチのワトソンさんが同じ目線であることも話題になった。「あんなに才能があって、あれだけたくさんのチームに欲しがられていたのに『メジャーに昇格しなければ』と言っていることだけでも、彼は謙虚ですよね。なので彼にとってどんな年になるのか見られることにワクワクします」と声を弾ませた。

 佐々木がメジャー昇格すれば、大谷翔平、山本由伸に次いでチーム3人目の日本人選手となる。ワトソンさんはチームの東京ドームでの開幕シリーズで来日する予定で、「とてもワクワクしています。日本語は『アリガトウ』ぐらいしか……。スプリングトレーニング中に日本語を教えてもらおうかしら」と笑顔を見せていた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY