青に染まった朗希が“唯一”変えなかったもの 発見したファンから相次ぐ感謝「嬉しい」

キャンプに参加しているドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】
キャンプに参加しているドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

ドジャース・佐々木朗希の“変わらない姿”が「嬉しい」

 新天地でも“変わらない姿”がファンの胸に深く突き刺さった。ドジャース・佐々木朗希投手は11日(日本時間12日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプインした。約20分間のキャッチボールを行うなど、精力的に汗を流した。

 ロッテ在籍時と同様に「黄色のグラブ」を持って練習に臨んだ。佐々木は「LA」のトレーニングTシャツを着て、グラウンドへ。スパイクを履き、約20分間のキャッチボールを行った。フォーシームのみで、約40メートルの距離を投じたが、左手にはめたグラブはロッテ時代と同じような黄色のグラブだった。

 この光景を確認したファンは「ちょっと嬉しいね」「マリーンズファンは喜ぶね」「好き好き好き」「変わってないんだ」など、歓喜の声を上げていた。

 さらにSNS上ではスパイクにも注目が集まり「ネーム刺繍もS. ROUKI 11に」「NIKEのシューズに名前と11が入ってる」などのコメントも集まっていた。

【実際の様子】佐々木朗希がド軍キャンプに持参した、ロッテ時代と同じ色のグラブ

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