大谷翔平の衝撃飛距離に番記者唖然「すごく遠くまで…」 目撃した6連発締め

フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
フリー打撃を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

屋外フリー打撃を行った大谷

 ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、アリゾナ州グレンデールで行われているスプリングトレーニングで初めて屋外フリー打撃を行い、18スイングで10本の柵越えを披露。米記者もその衝撃を伝えた。

 乾いた音がグラウンドに響いた。昨年11月には左肩を手術したが、18スイング中、柵越えは10本。最後は6連発で締め、周囲で見守る関係者やファンを騒然とさせた。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のドジャース番、ジャック・ハリス記者はフリー打撃の動画を投稿。「この動画の最後のスイングでは、すごく遠くまで飛ばした」と綴った。

 大谷はその後行われた囲み取材で、左肩について「完全に違和感がないという状態ではない」「一番は可動域の制限」と話していた。この日も打撃練習中に左肩を回す場面などもあったが、打球はリハビリ中の選手とは思えないものだった。

(Full-Count編集部)

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