大谷翔平、現役“トップ100”で1位に返り咲き 二刀流復帰で2年ぶり3度目の栄冠…米選出
![ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2024/10/06125114/20241006_ohtani_reu-1.jpg)
現役選手ランキング「Top 100 Right Now!」で1位を受賞
米スポーツ局「MLBネットワーク」が13日(日本時間14日)、現役選手ランキング「Top 100 Right Now!」の上位10人を発表。1位にドジャース・大谷翔平投手が輝いた。開幕前のランキングでは2年ぶり3度目の快挙となった。
同ランキングは直近のシーズンでの活躍、今季の期待値などで識者が現役選手のトップ100人を選出。昨季54本塁打、59盗塁をマークし、史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成し、ナ・リーグMVPを受賞した大谷は今季、5月ごろに二刀流復帰予定。堂々の1位に輝いた。
大谷は2022年2月、2023年2月にも同ランキングで1位を獲得。右肘の手術で開幕前から打者専念することが決まっていた昨季は4位。ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が1位を獲得していた。
2位にはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、3位にはロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手が昨年の20位から順位を大きく上げてランクインした。
日本人のランクインは大谷含めて計5人。ドジャースからは63位の山本由伸投手と100位の佐々木朗希投手、カブスから今永昇太投手が64位、鈴木誠也外野手が73位にはいった。
(Full-Count編集部)
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