判明したベッツの“弱点”「完璧な人ではない」　まさかのミスにファン爆笑「笑った」

T・ヘルナンデス夫妻と“ダブルデート”で陶芸体験も…ベッツがまさかの失敗

　ドジャースのムーキー・ベッツ内野手の意外な“苦手分野”が見つかった。妻のブリアナさんが12日（日本時間13日）にテオスカー・ヘルナンデス夫妻と陶芸を体験したことを報告。ろくろから陶器を飛ばしかけてしまったベッツに「最高！　ムーキーは完璧な人ではないんだね！」「笑ってしまったよ」とファンも注目した。

　ブリアナさんはこの日、自身のインスタグラムで「ヘルナンデス家とダブルデート・ナイト！　陶芸は楽しいわ！」と報告した。公開された動画では、ヘルナンデス夫妻、ブリアナさんは綺麗な形に整えているが、ベッツはろくろを勢いよく回すと、中心から大きく外れた。

　危うく飛ばしかけたが、なんとかキャッチ。ただ、陶器は形が崩れぐにゃぐにゃに。ベッツは苦笑いを浮かべると、他の3人も大爆笑していた。他の写真では最終的に形を整えた様子も見られ、ブリアナさんも「彼にしては結構いい出来だったかも！」と綴っていた。

　この投稿に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のリポーター、キルステン・ワトソンさんやフレディ・フリーマン内野手の妻チェルシー・フリーマンさんらが“いいね”。ファンも「ムーキーの反射が速い」「ムーキーが得意ではないことを私たちは見つけた」「ムーキーの反射神経はさすがですね」とコメントが寄せられた。