ロッテ・佐藤都志也が右足骨折 フリー打撃の自打球で…14日に病院検査で判明

ロッテ・佐藤都志也【写真:小池義弘】
ロッテ・佐藤都志也【写真:小池義弘】

佐藤都志也が右足骨折

 ロッテは15日、沖縄・石垣市内の病院での診断の結果、佐藤都志也捕手が「右足第1指末節骨骨折」と診断されたと発表した。13日の練習でフリー打撃を行った際に自打球を右足に当て、14日に病院で検査を受けた。

 取材に応じた佐藤は「開幕に間に合わないことはないと思うんで、1か月なんとかやって、3月15日くらい目安でゲーム復帰できたらいいなと思っているので。そのあと10日くらいで何とかいきたいです」と今後の過程を話した。

 16日までは石垣キャンプで患部の状態を確認し、18日からは宮崎・都城で行われるキャンプに合流する予定となっている。

 佐藤は2019年ドラフト2位でロッテに入団。昨季は116試合に出場して打率.278、5本塁打、45打点の成績を残していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY