日本人美女へプロポーズ成功も…去就未定の元助っ人 “記念日投稿”にファン「またNPBで」

ソフトバンクを戦力外になったウォーカーが自身のインスタグラムを更新
昨年限りでソフトバンクを戦力外となったアダム・ウォーカー外野手が14日のバレンタインデーに合わせ、自身のインスタグラムを更新。昨年末に婚約した日本人女性とのツーショット写真を公開した。
ウォーカーは昨年12月にインスタグラムでプロポーズに成功したことを報告。相手はフィットネストレーナーの野嶽沙世(のだけ・さよ)さんで、「MISS INTERNATIONAL JAPAN 2019」では特別賞を受賞。「MISS GRAND JAPAN 2024」でもファイナリストに入った。
新たな投稿では、福岡県糸島市の桜井二見ケ浦で撮影した写真を公開。荒波の中で寄り添う夫婦の姿をしていることから、縁結びや夫婦円満のご利益があるといわれている「夫婦岩」を背景に「Happy Valentine’s Day」とのメッセージを添えた。
ファンからは「きれいな奥様ですね」「またNPBでプレーしてほしいなぁ!」「幸せそう」「新シーズンは、どこのチームで野球をするの?」「ゴージャスなカップル!」との声が寄せられている。
ウォーカーは2022年に米独立リーグから巨人に入団し、同年は124試合で打率.271、23本塁打と活躍。しかし、2023年は57試合で打率.263、6本塁打に終わると、ソフトバンクへトレードに。昨季は出場20試合で打率.169、1本塁打にとどまり、オフに戦力外通告。まだ去就は決まっていない。