大谷翔平の“変化”を米ファン発見「オーマイゴッド」 新特技に騒然「めっちゃいい」

フォトデーで撮影を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
フォトデーで撮影を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

フォトデーで“日本の先輩”をモノマネ

 ドジャースは18日(日本時間19日)、2025年シーズン用の写真撮影を行う「フォトデー」をアリゾナ州グレンデールの球団施設で行った。大谷翔平投手は現地ファンも良く知る“日本人選手”のモノマネを披露。「オーマイゴッド」「本当に魅力的」と米ファンを興奮させた。

 撮影の様子はドジャース公式TikTokで公開されており、大谷が自ら「ノモ!」と語り、物真似を始めた模様。正面から撮影された貴重な映像で、長い手足からダイナミックなフォームが映され、大谷はニヤリとしながら“新投法”を見せている。

 動画では大谷が「Nomo(野茂です)」と呟き、カメラマンは「すばらしいね」と言いながらシャッターを切っていた。

 野茂氏は1995年にドジャースに入団。「トルネード旋風」を巻き起こし、13勝&リーグ最多236奪三振を記録し、新人王を受賞した。以降も16、14勝と3年連続2桁勝利をマーク。その姿は米国のファンにも深く刻まれている。

 大谷が同じ日本人のレジェンドを真似した様子に、「GOATなオオタニ」「誰も打席に立ちたくない」「フォトデーでのショウヘイのノモ投法は一級品!」「オーマイゴッド」「めっちゃいい」「大好きなフォームだ」「ノモはNPBからMLBにやってきた勇敢な選手の象徴です」「楽んでるね」と英語のコメントも並んでいた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY