大谷翔平がぶん投げた“到達点”に衝撃「5人分くらい」 披露された怪力「エグすぎる」

キャンプで練習するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
キャンプで練習するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

フィジカルトレーニングを行った大谷

 ドジャースの大谷翔平投手は、アリゾナ州グレンデールの球団施設で行われているスプリングトレーニングで連日汗を流している。18日(日本時間19日)にはメディシンボールを天に向かって投げるトレーニングを行い、その“飛距離”にファンが驚愕している。

 大谷が手に持ったのは10ポンド(約4.5キロ)のメディシンボール。爆発的なパワーの出力を鍛えるトレーニングで拾っては投げるを繰り返していた。

 身長193センチ、メジャーの中でもトップクラスの打球の飛距離を生み出す大谷は、10メートル辺りまでボールを投げ上げていた。

 12日(同13日)に行ったフリー打撃では18スイングで10本の柵越えを披露。しかし大谷は昨年11月に左肩を手術しており、その後の取材では、「完全に違和感がないという状態ではない」「一番は可動域の制限」と、完治はしていないことを明かした。

メディシンボールを高く投げ上げるドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
メディシンボールを高く投げ上げるドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

 それでも、腕を振り上げて重量のあるボールを驚きの高さまで投げる大谷に、X(旧ツイッター)では「パワーがエグすぎる」「大谷さんの子供が経験するたかいたかい、飛距離やばそう」「翔平すごすぎンゴ」「たかいたかーいの練習かな?」「5人分くらいある」と驚きの声があがっていた。

【実際の動画】「パワーがエグすぎる」大谷が行ったメディシンボール投げ…その飛距離に驚愕

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