“絶滅危惧”の珍プレーに大興奮 まさかのWBCで大成功…日本ファン驚愕「度胸もすげえ!」

21日に台湾・台北ドームでWBC予選がスタートした
いきなり“珍プレー”が飛び出した。2026年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の予選が21日、台湾・台北ドームで始まった。第1試合の南アフリカーニカラグアで南アフリカの選手が隠し球に成功した。この映像を見たファンは「すげえええええ」と大興奮した。
WBCの公式X(旧ツイッター)は「THE HIDDEN BALL TRICK WORKS TO PERFECTION(隠し球が完璧に決まる)」とコメント付きの映像を投稿。ボールをグラブに隠し持っていた南アフリカの三塁手がニカラグアの三塁走者がベースから離れた瞬間、すかさずタッチした。
完璧に決まった隠し球に野球ファンは興奮。「国際大会でまさかの隠し球成功」「隠し球ワロタ」「ガチで草」「隠し球初めて見たし国際試合でやる度胸もすげえ!!」とSNSには驚きのコメントで溢れた。
日本のプロ野球でもかつては見られたが、近年では“絶滅危惧”となっているだけに懐かしむファンも。「私はこういう野球が大好きです」「昭和平成のジャパニーズベースボール復権」「日本だと10年くらいない隠し球 誰かやってくれ」とクセ者出現を待望する声もあった。