大谷翔平が炭酸ゴクリ「こういうの飲むの衝撃」 “缶の中身”に注目「メンテの一環かな」

練習中に缶のドリンクを飲んでいた大谷
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、オープン戦には出場せず、球団施設で自主トレを行った。練習中には、缶に入った炭酸ドリンクを飲む場面も。ファンは「身体メンテの一環かな」「大谷さんでもこういうの飲むんだ」とその中身に注目した。
大谷が飲んでいたのはクランベリー味の炭酸水。米国では人気のカロリー、砂糖、人工甘味料、塩分、保存料などがゼロのラクロワのスパークリングウォーターだ。
メジャーで結果を残すため、食生活にもこだわっている大谷。外食はほとんどせず、2023年春のWBC時には、パスタに塩をかけて食べたり、ゆで卵を何個も食べる様子を侍ジャパンメンバーから目撃されていた。2024年3月には韓国で行われたチームの食事会で、指揮官らがお酒や食事を楽しむ中、大谷のテーブルにはコップが一つ置かれているだけで「水しか飲んでないのかな?」と話題になっていた。

昨年のスプリングトレーニングでは自前の大きな水筒で水分補給する様子が話題に。缶のドリンクを飲む様子はファンの目には珍しく映ったようで、X(旧ツイッター)では「缶から飲んでるの初めて見たかも」「忙しいスプトレ中の身体メンテの一環かな」「大谷さんでもこういうの飲むんだっていう衝撃」「大谷って炭酸飲むんだ」「こんなの飲むのね」「えーー飲みたい~」とファンが注目していた。