大谷とタッチしたい…指揮官の所作が「かわいすぎ」 待ち続けた右手が「乙女…」

プルペン投球後の一幕
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督の一面が可愛いと話題となっている。22日(日本時間23日)、大谷翔平投手がブルペン投球を終えると、コーチらと喋る後ろで、グータッチをしたいロバーツ監督が“待機”。なかなか大谷に気づいてもらえない様子にファンは「可愛すぎる」と注目した。
この日、大谷はカットボールなどを交えてキャンプ最多の25球を投げた。後ろではロバーツ監督、フリードマン編成本部長、ゴームスGMら球団首脳が集結し300人を超えるファンが熱視線を送った。
投球後だった。大谷は捕手のスミスと言葉を交わし、トレーナーやコーチとグータッチ。その後ろから近づいていたロバーツ監督もタッチを試みるも、大谷は気づかず、一度拳をひっこめる。最後は腕を伸ばし続け、タッチに成功した。
この様子にX(旧ツイッター)のファンは「翔平ナイス…………ピッチング 可愛すぎるロバーツ監督」「グーでずっと待ってる……可愛い」「ロバーツ監督かわいすぎ。控えめというか、乙女というか……」「ウケる 監督が乙女」とつぶやいていた。
1週間前にはロバーツ監督の車を子ども用のポルシェにすり替えるドッキリも行うなど、グラウンド内外で仲の良さが伺える2人。ドジャースで2年目となる“コンビ”に注目だ。