8年で“別人”に…大谷翔平の進化に衝撃「逞しく」 米ファンも注目「ワイルド」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷は公称身長193cm、95kgだが…

 ドジャース・大谷翔平投手の“変化”が注目されている。MLBスペイン語版公式X(ツイッター)や海外メディアなどでは、エンゼルス移籍時の2018年、今年のフォトデーを並べた写真などが投稿されている。ファンからは「逞しくなってる」と体の進化に驚きが広がっている。

 まるで別人だ。公称身長193cm、95kgの大谷。日本ハム時代からトレーニングで追い込み、メジャー1年目も堂々の体躯だった。しかし慢心せずに負荷をかけ続け、肉体は“数字以上”の迫力を持っている。

 米メディアで比較画像が投稿されると、その差は一目瞭然だ。日本人からは「MLBデビューの年はやっぱり今より細いね」「本当に逞しくなったよね〜」「筋肉の張りが違うねー」「本当に凄い」といった反応があれば、米ファンも「ワイルド」「顔は同じに見えるが体が変わってる」などとコメントが寄せられている。

エンゼルス時代の大谷翔平(左)とドジャース・大谷翔平(写真はスクリーンショット)
エンゼルス時代の大谷翔平(左)とドジャース・大谷翔平(写真はスクリーンショット)

 大谷はこのオフ、ファンフェスティバルやチャリティに姿を見せると、「かなり痩せた気がする」「全然違う」などと体型の変化に驚きが集まった。いよいよシーズン開幕まであと1か月が切り、“戦闘モード”が出来上がっているようだ。

【画像】「全然違う」と話題 大谷翔平、エンゼルス時代からの驚くべき“変化”

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