日本の“コンビニ食”に感動「今までの中で最高」 米国にもあるのに…来日のCEOが虜

「スポーティング・トリビューン」創設者、マルカジ氏が投稿
18日から開催されたドジャース-カブスの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」には、海外メディアも数多く詰めかけている。地元メディア「スポーティング・トリビューン」の創設者でCEOのアラシュ・マルカジ氏もその一人で、来日中には税込み300円の“日本食”に感動したようだ。
マルカジ氏は来日後、自身のX(旧ツイッター)を更新をたびたび更新し、東京ドーム周辺の熱狂やドジャース・大谷翔平投手の熱狂ぶりを伝えて来た。第2戦の19日には、宿泊先と思われるホテルから突如、たまごサンドの写真を投稿した。
同氏は「ローソンのたまごサンドがどれほど素晴らしいのかを説明するのは難しい」と切り出し、「今まで食べた中で最高のサンドイッチの一つだ。コンビニのパッケージサンド」と大絶賛。税別278円、税込み300円の“日本食”をべた褒めした。
たまごサンドは2021年に開催された東京オリンピックを前後に、海外観光客から大人気となっている。米メディアCEOもご多分に漏れず、虜になったようだ。