世界的企業が直撃…大谷翔平が明かした日米ファンの“違い”「TVで観ていて感じるんじゃ」

「インスタグラム公式アカウント」が公開

　インスタグラムの公式アカウントが24日（日本時間25日）、ドジャース・大谷翔平投手のインタビュー動画を公開した。同アカウントは「オオタニの練習、記者会見、ファン交流の時間の合間を縫って、私たちはダイナミックな二刀流スーパースターに直撃しました。今日は #10Things （10つのこと）をお届けします」と綴った。

　東京シリーズ開幕前に撮影されたとみられるインタビューで大谷は、日本で恋しいことを問われると、「野球で日本のファンの人たちの前でプレーするのもそうですし、日本食を久々に食べられるというのは楽しみにしています」と答えた。

　日本のファンと米国のファンの違いを問われると、「日本の野球ファンの人も熱狂的。アメリカの人たちも熱狂的だと思うんですけど。日本のファンは特に応援なんかは楽器を使いながら応援したりとか、そういう文化的な違いはテレビで観ていても感じるんじゃないかなと」と話した。

　また、通路を山本由伸、佐々木朗希両投手らと歩く様子も公開された。経緯は不明だが、大谷が「一番面白いのはあれだよ。座ってたら同じくらいで、立ったらめっちゃ小っちゃくて」と無邪気な笑顔で笑うと、山本は「絶対立たん」と答えていた。