日本の野球用品は「本当にクール」 名店訪れ“宝の山”に驚嘆…「米国では買えない」

ロサンゼルスのYouTuberが日本の野球用品専門店に衝撃を受けたようだ【写真:THE ANSWER/中戸川知世】
ロサンゼルスのYouTuberが日本の野球用品専門店に衝撃を受けたようだ【写真:THE ANSWER/中戸川知世】

東京・飯田橋の野球用品専門店を訪問…米国とは異なる装いに驚嘆したYouTuber

 日本で6年ぶりに行われたMLB開幕戦は、ドジャース・大谷翔平投手やカブス・今永昇太投手らが躍動し、熱狂を引き起こした。海外からも多くのファンやメディアが来訪し日本文化に触れたが、ロサンゼルスのYouTuberは日本の野球用品専門店に衝撃を受けたようだ。

 YouTubeチャンネル「DSARM」のダン・サーミエントさんは自身のインスタグラムを更新。東京・飯田橋の野球用品専門店「ベースマン」を訪問した際に撮影した動画を投稿した。

 サーミエントさんはベースマンを訪れた理由について「世界中の他の場所では購入できない物を見つけるため」としている。「米国では買えないものを(チャンネル)登録者の人に提供するために、ここに来たんだ。最初に気付いたのはローリングスやウィルソン、ミズノといったビッグブランドでも、私が以前見たことがあるものとは非常に異なるデザインのものだった」と説明する。そして色合い的にパドレスを連想させる外野手用のグラブを見つけ、それが気にいったことにも言及した。

 投手用のグラブについては「ウェブの部分が本当にクールで独特」と言及。日本の新興メーカーが手掛けているグラブにも興味津々で「聞いたことがなかった日本ブランドの『ゴリラ』のロゴが本当に好きだ」とも述べている。サーミエントさんは米国では経験できない“日本スタイル”に、新鮮さを感じずにはいられなかったようだ。

(Full-Count編集部)

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