大谷が獲得した世界一リングには「300個を超えるダイヤ」 宝石だらけ…豪華仕様の詳細

チャンピオンリングを獲得したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
チャンピオンリングを獲得したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者が報じた

【MLB】ドジャース 8ー5 タイガース(日本時間29日・ロサンゼルス)

 ドジャースは28日(日本時間29日)、タイガース戦前に「World Series Ring Ceremony」を開催し、選手たちにチャンピオンリングが贈呈された。米記者によるとリングは記念品を製造する「ジャスティン」社によって作られ、大小様々な宝石が無数に散りばめられている。

 ドジャースは昨年、2020年以来8度目となる世界一に輝いた。表面には球団カラーのブルーを使った宝石でLAの文字が表現され、優勝回数と同じ計8個の大きなダイヤモンドが置かれている。また、下部にも5つの大きなダイヤモンドが輝く。

 米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は、「14金とともに300を超えるダイヤモンドと約120のサファイアが使われている」と説明。また、指輪は上部が開く仕掛けとなっており、ドジャースタジアムとワールドシリーズトロフィーがデザインされている。

 内部にはチームのレジェンド、フェルナンド・バレンズエラ氏の写真も入っており、背番号と同じ34個のサファイアが写真を囲むように埋め込まれている。

【実際の動画】輝く宝石がかっこよすぎる…大谷翔平らに贈呈されたチャンピオンリング

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY