大谷翔平の“恐ろしさ”思い出したファン「不公平だ」 気が早すぎる通知が反響

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

2018年4月2日、大谷翔平の投手デビュー映像をMLB公式が投稿

 ドジャースの大谷翔平投手は一昨年に右肘の手術を受け、二刀流復帰に向けて投手の調整も続けている。MLBは公式X(旧ツイッター)に、エンゼルスで2018年に投手デビューした際の動画を投稿。ファンは「ワォ、7年前だと?」「あのスプリットは不公平だ」「ヤバい才能だな」と声をあげた。

 大谷は2018年4月1日(日本時間2日)、敵地でのアスレチックス戦でメジャー初登板。6回92球を投げ、3安打6奪三振1四球3失点で白星を手にした。当時23歳。日本からやって来た若武者の投球に、メジャーが震撼した。

 それから丁度7年。MLB公式Xは「7年前の今日、ショウヘイ・オオタニは投手デビューした。彼の投手復帰を見るのが待ちきれない」と綴り、投球動画を投稿した。これにファンは続々反応。「すでにそんなに時間が経ったなんて、信じられない」「オオタニは私にとって永遠に史上最高だ」「とてもクールだね、ショウヘイはアメージングだよ」「大谷さん、細い」「待ちきれないけど 焦らず楽しみにしてるぅー」「まだいつになるかわからんけど2度目のリスタート楽しみだ」「あー懐かしいねー」とコメントを寄せている。

 当初は5月頃の復帰が見込まれていたが、2月25日(同26日)にブルペンで30球を投げた後、しばらくは打者としての調整に専念。3月29日(同30日)にブルペン投球を32日ぶりに再開し、20球を投げた。デーブ・ロバーツ監督によると、2日(同3日)にブルペンに入る予定になっている。

【実際の映像】「懐かしいねー」 今からちょうど7年前…快投見せた大谷翔平の投手デビュー戦

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY