大谷翔平とじゃれあう“懐かしの弟分”「嬉しそう」 思い出したファン「何話してるのかな?」

フィリーズ戦で元チームメートと再会
フィラデルフィアで、かつてのチームメートと再会した。ドジャースの大谷翔平投手は、4日(日本時間5日)からフィリーズ3連戦を戦った。試合前にはブランドン・マーシュ外野手と談笑する姿が中継で映され、「何話してるのかな? めっちゃ笑ってる」「マーシュ嬉しそう」とファンも存在を懐かしんでいる。
4日(同5日)の第1戦では、大谷は試合前のダッシュ時にフィリーズナインを見て釣竿を投げるポーズを披露。そのままグルグルと糸を巻くと、マーシュが登場し、ハグをして談笑した。5日(同6日)のカード2戦目前には、マーシュがキャッチボールをしている大谷のもとへ向かい会話。じゃれあって2人とも爆笑するなど、仲の睦まじさを感じるシーンだった。
マーシュはエンゼルスで2021年にデビュー。2022年には外野のレギュラーを掴んで93試合に出場も、8月にローガン・オハッピー捕手とのトレードでフィリーズに移籍していた。
大谷とマーシュの“再会”はNHKの中継でも流れており、「何話してるのかな? めっちゃ笑ってる」「マーシュ嬉しそう」「大谷さんちゃんとマーシュと試合前に挨拶してた」「大谷さんの弟分みたいな関係性だよな~」「マーシュ、大谷くんに釣られてた」とネット上のファンも注目していた。
(Full-Count編集部)