大谷翔平、トランプ大統領は「思ったよりもかなり背が高かった」 訪問は「やはり光栄」

試合後の囲み取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:真柴健】
試合後の囲み取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:真柴健】

昨年のワールドシリーズ制覇を報告

■ナショナルズ 6ー4 ドジャース(日本時間8日・ワシントンDC)

 ドジャースの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、ホワイトハウスを表敬訪問。敵地でのナショナルズ戦の試合後にドナルド・トランプ大統領の印象を「思ったよりもかなり背が高かった」と振り返った。

 大谷は身長193センチだが、トランプ大統領も公称で身長190センチとかなりの長身として知られる。

 大谷は表敬訪問を終えた心境を「僕は外国人として異国でプレーさせてもらっているので、感謝の気持ちっていうのは毎日持ってプレーしたいなと思います」と言及。ホワイトハウスの印象を「本当に歴史を感じるというか、その中でも綺麗ですし、執務室も映像でしか見たことなかったですが、やはり光栄でした」と語った。

 表敬訪問でトランプ大統領は「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいま」「彼はムービースターみたいだ。彼の将来は明るい」と大谷を紹介。握手を交わしていた。

(Full-Count編集部)

【大谷翔平の速報】最新ニュースを更新中…愛犬デコピン&貴重な素顔の独自記事も

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY