大谷翔平と並ぶ“ハリウッドスター級”のオーラ 「歴史に残る」1枚で存在感

ホワイトハウスで「歴史に残る」世界一を報告
ドジャースは7日(日本時間8日)、昨年のワールドシリーズ制覇を報告するためにホワイトハウスのドナルド・トランプ大統領を表敬訪問した。さまざまな選手たちの姿が注目を集めたが、その中でもチームの“顔”である2人のツーショットは、ひときわ別格だと話題を集めている。
表敬訪問の席でトランプ大統領は「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいます。シーズン40-40を達成した選手は歴史上6人しかいません」などと大谷翔平投手を紹介。さらに「彼はムービースターみたいだ」と祝福し、固い握手を交わした。
サイ・ヤング賞3度、通算212勝を誇る左腕クレイトン・カーショー投手がチームを代表して「ロサンゼルス・ドジャース、私の後ろにいるスタッフと選手たちを代表してここに立っていることは、私にとってとても光栄なことです」とスピーチ。「2024年のロサンゼルス・ドジャースのシーズンは、歴史に残るものとなるでしょう」と力を込めた。
大谷は自身のインスタグラムで訪問の様子を発信。ファンの中では、カーショーとのチームを代表する2人のツーショットが好評だ。黒を貴重としたシックなコーディネートの大谷と、ベージュのジャケットに水色のシャツを着た爽やかな装いのカーショー。チームの象徴的な2人が並ぶ姿は、ホワイトハウスという舞台にふさわしい“別格”の輝きを放っている。

ファンからは「カーショウ選手、スーツ姿 さすが、カッコイイ」「ツーショット素敵ね」「カーショウ先輩もハリウッドスターと呼んで遜色ないかっこよさ」「カーショー選手のスーツコーディネートが素敵だわ」などの声が集まっている。